microCMS と Sanity の違い

同じ20の評価軸を両製品に当て、値が違った10項目だけをここに出す。一致した10項目は名前だけ畳んだ。どちらも「大規模・統制とセキュリティを重視する」で候補に挙がる組み合わせである。

microCMS と Sanity で値が違った評価軸
評価軸microCMSSanity
開発元国内9海外23
日本語サポートあり9管理画面・ドキュメントとも日本語—日本語の管理画面とサポート窓口の有無を確認できたページがない
最低月額4,900円10Team / 税抜 / 4,900円〜$1523Growth / $15 per user seat / 月。席数ぶん積み上がる
APIREST3GraphQLの提供は確認できないREST / GraphQL22GROQという独自のクエリ言語が主。GraphQLは読み取り専用で、更新はクライアント経由になる
公式SDKJavaScript5確認できたのはJavaScript SDKのみJavaScript / PHP22提供元が保守するのはこの2つ。Rustは有志のもの
下書きプレビューあり3draftKey パラメータで下書きを取得—
予約公開あり10予約投稿は全プラン—
権限管理・ワークフローあり10レビューは全プラン。権限管理はBusiness以上—承認を挟む公開フローの記載を料金ページで確認できない。ロール数はプランで変わる
多言語対応—多言語管理機能の記載を確認できないあり23Unlimited locales と記載
IP制限あり10Business以上。管理画面とAPIの双方—

同じだった項目提供形態タイプ無料枠従量課金MCP画像・CDNSSO監査ログ第三者認証WP移行

どちらが向くか

microCMS

向く

  • 国内のサポート窓口を要件にしているチーム
  • 管理画面のIP制限とAPIのIP制限を必要とする業務サイト

向かない

  • GraphQLで必要なフィールドだけを一度に引きたい開発チーム
  • SSOと監査ログを最安プランで必要とする組織(どちらもEnterpriseのみ)

Sanity

向く

  • 編集に関わる人数が多く、席数の制限で先に詰まりたくないチーム
  • 複数言語のコンテンツを一つの基盤でまとめたい企業

向かない

  • 席数が増えるほど費用が比例して伸びる構造を許容できない組織($15/席/月)
  • 日本語の一次窓口を調達要件にしている組織

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